過去の出来事
昭和の家を大改修05─外装下地─
外装下地の改修です。
昭和の家を大改修04─内装下地─
天井下地や壁下地を組みます。 改修工事の場合、既存の柱がねじれていたり乾燥で背割りが広がっていたりで寸法通りに納まらない部分がほとんどです。 当社では、新しい壁面をまっすぐに施工できるように下地の調整を入念に行いながら作 … 続きを読む
昭和の家を大改修03─構造補強&断熱─
構造躯体の補強や耐力壁の設置、給排水管を配置します。 1階の床を支える105mm角の桧材の大引きを配置し、 間に100mm厚のポリスチレンフォーム断熱材を充填、 断熱材と木材の隙間からの漏気対策に気密テープを 貼るのが当 … 続きを読む
昭和の家を大改修02─防湿土間─
床下からの湿気を防ぐ改修です。 既存の地盤面に再生砕石を敷いて転圧し防湿シートを敷きます。 その上にクラック防止のためにメッシュ筋を敷設し コンクリートを厚さ100mm程度打設します。
昭和の家を大改修01─解体─
昭和初期に建てられた住まいを今の生活に合わせてフルリノベーションしていきます。 まずは、内部の解体。天井をめくると大きな牛梁が出現。これを活かさない手はないですね。 改修後の空間がどのように変わるかワクワクする瞬間です。