こだわり素材のいえ新築工事6-地盤改良-

2015年04月15日

2015/4/14 今日は、地盤改良工事。

建物の基礎を支える地盤が液状化の恐れがあるため
柱状改良杭を施工した。
直径50cmで深さが3.5mの杭を33か所施工する。
現場の土とプラントという機械で造った液体状のセメント
(セメントミルク)を混ぜ合わせて現場でコンクリート杭を造る工法だ。
小口径鋼管杭を打込むより、安価で騒音も少ないのが特徴。
弊社では地盤保証保険にも入っているので、安心です。
Sml_kairyou