2015/4/14 今日は、地盤改良工事。
建物の基礎を支える地盤が液状化の恐れがあるため 柱状改良杭を施工した。 直径50cmで深さが3.5mの杭を33か所施工する。 現場の土とプラントという機械で造った液体状のセメント (セメントミルク)を混ぜ合わせて現場でコンクリート杭を造る工法だ。 小口径鋼管杭を打込むより、安価で騒音も少ないのが特徴。 弊社では地盤保証保険にも入っているので、安心です。
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