基礎工事の次は、その基礎に 土台を敷いて、柱、横架材を 組み上げていきます。上棟は、 今も昔も大工職人にとっての晴れ舞台。 おのずと力が入ります。 土台、柱は吉野桧を使用。 横架材、登り梁は米松と オウシュウアカマツの集成材を 使用しています。 屋根に野地板を葺き、御幣を一番高い棟梁に 掲げ、上棟の完成を祝います。
さぁ、ここからは外装、内装の
下地工事へと進んでいきます。
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