昭和の家を大改修

昭和の家を大改修02─防湿土間─

床下からの湿気を防ぐ改修です。 既存の地盤面に再生砕石を敷いて転圧し防湿シートを敷きます。 その上にクラック防止のためにメッシュ筋を敷設し コンクリートを厚さ100mm程度打設します。

昭和の家を大改修01─解体─

昭和初期に建てられた住まいを今の生活に合わせてフルリノベーションしていきます。 まずは、内部の解体。天井をめくると大きな牛梁が出現。これを活かさない手はないですね。 改修後の空間がどのように変わるかワクワクする瞬間です。